学校の夏休みも終わり間近い8月29日、東京都内で企業インターンワーク研修が開催されました。参加者全員が高校生になりきって課題に取り組み、社会全体で教育をサポートしていくための答えを見つけた大変有意義な時間となりました。

チームを結成してワークがスタート！

自己紹介のあと、先生方、協力企業のみなさん、大学生たちが一緒になってチームを結成。
チーム名、リーダー、インターンする企業を話し合って決めました。立場の違いを越えて全員が高校生に戻り、生徒たちの気持ちになってワークがスタートしました。

アイディアの嵐～みんなでブレスト

各企業からの「指令」を受け取り、さっそくブレスト開始。
゛出てきたアイディアを否定しない”などのルールのもと、柔軟な発想がどんどん飛び出し、どのチームにも笑い声がいっぱい。付箋もとてもたくさん貼り出されました。

作業を分担して一気に仕上げへ

アイディアをまとめ、プレゼンのための形にしていきました。
どのチームもしっかりと役割分担して、企業についてあらためて調べたり、パワーポイントで企画書として整えたりと、短い時間の中で協力して仕上げていきました。

個性あふれるプレゼンテーション

各チームが、「指令」に応えたそれぞれの企画をプレゼンしました。
寸劇をして伝えたチーム、みんなが驚くような斬新なアイディアを出したチーム、イラストや映像でイメージを表現したチームなど、個性あふれる素晴らしい発表でした。

今後に向けて全体での振り返り

最後の振り返りでは、「生徒たちの気持ちがよくわかった」「こんなに楽しくできるのかと驚いた」「普段の仕事でも活用できると思った」とたくさんの感想が。この体験を踏まえて、今後どのように生徒たちの学びをサポートできるのか、みんなで考える大きなきっかけとなりました。

＜TWICE PLAN＞