アンケート

2015年度『論文ワーク』アンケート|TWICE PLAN

『論文ワーク』は、表現する意欲を大切にしながら、論理的、客観的に文章を書くためのワークです。
本レポートは、2015年度に『論文ワーク』に取り組んだ生徒のみなさんを対象に実施したアンケートの結果をまとめたものです。

生徒のみなさんからいただいた感想を集計・分析してワークの内容を改善すること、キャリア教育やアクティブラーニングの基盤づくりに貢献することを目的としています。

概要

[調査期間]
・2015年4月1日 ~2016年3月31日
[調査対象]
・岩倉高校(東京) 華頂女子中学高等学校(京都)の生徒
[回答数]
・79名

楽しんでグループワークに取り組むことができましたか?

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チームメンバーの発表やコメントをよく聞くことができましたか?

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フリーコメント

◯ 論文を発表し合うのが意外と楽しかった!また機会があればやりたい!
◯ 自分の意見を文章にまとめることの大変さに気づいた
◯ 他の人の論文の内容も知ることができたので、自分の論文をつくるための参考になった。
◯ それぞれの好きなテーマについて発表した時には、こんな観点や考えがあるんだと気づくことができて、おもしろかったです。

ー 「チームメンバーの意見やコメントをよく聞くことができた」生徒が97%いました。
論文をチームメイトと話し合いながら書く体験をとおして、他者の価値観や考え方に触れる機会になりました。また、「チームで楽しんでワークに取り組むことができた」という回答が87%あり、“自分の好きなもの(こと)”をテーマにすることで、抵抗なく取り組んでいました。

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チームメンバーに自分の感想を伝えることができましたか?

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チームメンバーの協力で自分の理解を進めることができましたか?

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フリーコメント

◯ 発表したことに対してチームのメンバー全員が評価をしてくれたので、もう一度論文を書く時に活かすことができた。
◯ チーム内のメンバーは全員異なるテーマについて論文を書いたが、お互いにアドバイスし合ってよりよいものにすることができた。
◯ チームワークの重要性に気づくことができた。最初はひとりでパソコンを使って調べ学習をしていたが、みんなで協力すると話が深まって、倍近い速さで終わった。

ー 90%の生徒が、「チームメンバーに自分の感想を伝えることができた」、「協力して自分の理解を進めることができた」と回答しています。
ひとりで作業を進めるのではなく、チームメイトとアドバイスし合ったり、伝え合ったりすることで、自分の論文を客観的に見て執筆することができていたことがわかりました。

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期限に間に合うように執筆できましたか?

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調べた事実を使って説得力のある文章が書けましたか?

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フリーコメント

◯ 最後に発表した時、「詳しくていいね!」とみんなが言ってくれて、たくさん調べたかいがあったなと思いました。
◯ 自分がまだわからないことも積極的に調べ、取り組むことができた。

ー 93%の生徒が「期限に間に合うように執筆できた」と回答しています。
ほぼ全員の生徒がスケジュールを自分で意識して進められ、自己管理ができていました。
また、「調べた事実を使って説得力のある文章を書くことができた」と回答した生徒が81%でした。わからないことや必要なことを積極的に調べて、自分の論文が人にわかりやすく伝わるように取り組んでいたことがわかりました。

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論文の書き方について理解できましたか?

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以前より文章を書くことが好きになることができましたか?

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フリーコメント

◯ 文章の細かい書き方を知ることができてよかった。
◯ 自分の興味があるものを調べて文章を書くのは難しかったけれど、直していくうちに、だんだん文章を書くことが楽しくなってきた。
◯ 最初は論文を書くことに気が進まなかったけれど、インターネットや本で調べてみんなで話し合ううちに、だんだん楽しくなりました。

ー 86%の生徒が「論文の書き方について理解できた」と回答しています。
「以前より文章を書くことが好きになった」と回答した生徒は66%でした。
はじめは文章を書くことに漠然とした抵抗感を持っていましたが、書いていくうちに書き方も学びながら、一緒に取り組む仲間と楽しんで進めていたことがわかります。

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自分の書きたいことを整理して伝えることができましたか?

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自分の得意なことや好きなことに気づくことができましたか?

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フリーコメント

◯ 本当に言いたいことをことばにすることは難しかったけれど、自分なりのことばにして伝えることができました。
◯ 楽しんで取り組むことができた。他のチームメンバーの論文の添削までしたのが印象深いです
◯ 自分の気持ちを伝えることの難しさを改めて理解した。

ー 「自分の書きたいことを整理して伝えることができた」生徒が87%、「自分の得意なことや好きなことに気づくことができた」生徒が83%でした。
“自分の気持ちを他の人に伝えることが難しかったけど、自分なりに表現することができた”と答える生徒が多く、自分で納得しながら執筆を進めていました。

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文章を書く力が自分自身にあると気づくことができましたか?

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今回の経験を活かしてまた文章を書きたいと思うことができましたか?

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フリーコメント

◯ 好きなことについては自分が思ったよりも書けるんだと気がついた。小論文はテーマがあるので、これからもっと文章を書く力をつけたいと思います。
◯ 考え方、感じ方がそれぞれ違い、個性が出ていておもしろかった。これからも文章を書くようにしようと思った。

ー 「文章を書く力が自分自身にあることに気づくことができた」と回答した生徒が59%、「今回の経験を活かしてまた文章を書きたいと思うことができた」生徒が77%でした。
文章を書けると実感して、さらに文章を書く力を身につけて、また文章を書きたいと思う生徒が多くいました。

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調査結果、引用・掲載に関するお問い合わせ

株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュート
TEL. 03-6861-3553
FAX. 03-6861-3554
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