「もしも企業に勤めたら!?」
― 日本を代表する企業に学ぶ“企業インターン体験”

実在の企業の課題解決で
力をつける

日本を代表する企業のインターンとして、企業の課題に取り組むワークです。
チームをつくり、インターン先企業を選んで、その会社の一員として企業のリアルな課題解決に取り組みます。

相手は大きな企業ですが、各社が大切にしている価値を調べた上で、“自分たちの目線”で考え、インターンとして会社の未来を一緒につくり上げていきます。

最後はプレゼンで成果を発表。体験を振り返って、自分たちの力を確認します。

【身につく力】
職業理解、コミュニケーション力、 チームワーク力、問題発見・解決力、 論理的思考力、情報収集・活用力、 情報モラル、プレゼンテーション力、 進路意識の向上

*インターン先企業例
旭化成、江崎グリコ、NEC、大塚製薬、キッコーマン、キユーピー、KDDI、JR西日本、セブン&アイホールディングス、日清食品ホールディングス、日本航空、ファミリーマート、みずほフィナンシャルグループ、 明治、森永乳業、読売新聞、ロッテ、ローソン (敬称略)

「企業インターンワーク」のパンフレットはこちら(PDF)

  • ひとりでなく、
    チームで取り組むのは楽しい

    3~5人のチームを結成し、リーダーを決めて、チーム名や意気込みを考えます。そして、チームで相談してインターン先となる企業を選択します。

  • 企業へのはじめの挨拶は
    仕事の第一歩

    チームごとにインターン先の担当者に、ビデオレターで自己紹介。インターンとしての活動の抱負等を伝えます。それに続いて、企業から最初の課題「指令1」を受け取ります。

  • まずはチームで腕試し!

    「指令1」に対するチームの回答を、各企業の担当者にプレゼンテーションします。発表後、企業から本格的な課題として、「指令2」を受け取ります。

  • 自由に考えたことを
    ひとつにまとめるのが醍醐味

    指令達成のため、アイディアを出し合ったり、アンケートなどのフィールドワークに取り組んだり、繰り返し会社や取り扱っている商品をリサーチしたりと、チーム全員で協力しながら回答を組み立てていきます。

  • チームの成果を伝え切る

    チームごとに本番を想定したリハーサルをし、最後の最後まで話し合いながら磨きをかけ、提案を仕上げます。本格指令に対する回答のプレゼンテーションは、みんなで審査をして“グランプリ”も決めます。

  • 振り返ることで、
    体験がさらに深まっていく

    これまでのワークを振り返って、チームでディスカッションします。最後はひとりひとりレポートを書いて終了です。

  • 届ける先が教員ではなく“本物の企業の人”なので、生徒たちのモチベーションは普段の授業と違った非常に高いものでした。〈先生〉
  • チームで考えた意見をまとめて、相手にわかってもらうように伝えることはとても大変なことなんだとわかりました。それを知っているのは、働くときにも役に立つことだと思いました。 〈生徒〉
  • チームを組んで、何度も課題を与えられ、プレゼンする機会が豊富だったのがよかった。ひとりでなく仲間と一緒に、正解のないことを追及してやり遂げた経験は、大きな自信になったようでした。〈先生〉
  • ひとりではできないことが仲間がいることで可能になることを知った。この経験は必ず今後の人生で力になると思う。 〈生徒〉
  • おとなしい生徒が他のチームの発表にコメントしたとき、『お前なかなかいいこと言うな』と称賛されて、とても嬉しそうだった。そのあと、その生徒の授業態度が変わりました。 〈先生〉
  • 普段私たちが使っている商品は、会社で働く人が時間と手間をかけて、よく考えられて生み出されていることに気づいた。仕事ってすごいなと思った。 〈生徒〉
  • 何かをやるたびに、自然とチームで相談し合って作業を進めるようになったし、驚くほどプレゼンが上手くなって、最後には自分たち自身のことばでアドリブを交えて伝えられるようになったのはすごかった。 〈先生〉
  • チームで協力してたくさんのことができた。何か問題が起こったとき、相手が悪いのだと思うのでなく、すべては自分に原因があるのだと思いました。〈生徒〉
  • グループ面談後に指令が届くなど、生徒たちを飽きさせない仕掛けがあり、意欲を持続できる流れになっていました。 〈先生〉
  • パンフレット

    トゥワイス・プランの総合パンフレットです。(PDF)

  • 概要資料

    校内の先生方向けの説明にもお使いいただけます。

  • お問い合わせ

    ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。

  • 訪問希望

    学校にコーディネーターが伺い、ご説明をします。