授業レポート

東京都市大学付属高校『人間ドキュメンタリー』中間発表

予告編づくりのあとに取り組むのは、より本格的に人物の人生に迫っていく本編制作。
この日は、およその構成や台本ができた段階での中間発表を行いました。

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2チーム1組になって1チームずつ発表し、聞いていたチームがよかった点と改善点をフィードバックする形式で進行していきます。
「スライドがきれいで見やすかったです」
「途中に飛躍があったから、もっと説明があるほうがいい」
それぞれ率直に伝えていきます。

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発表の前後には、構成やスライド、発表時間などを確認して、都度ブラッシュアップにも余念がありません。

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「ここはまかせて!ちょっと気合い入れてやるから」
「時間が少し長いかな。もう少しテンポよく話そう」
やってみたことで、自分たちの強みや、もっとよくできることなど、気づいたことをチームで共有。

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最後にそれらをまとめてメモに残して、発表までの最後の仕上げに備えました。

<TWICE PLAN 織田>

学校名東京都市大学付属高校
科目:情報科
ワーク人間ドキュメンタリー
目的:決められた答えのない課題に取り組み、社会で使える力を得る/偉人の生き方や価値観について学び、自身の進路選択に活かす