日本を代表する企業のインターンとして仕事にチャレンジする「企業インターン」の取り組みが、高校1年生でスタートしました。

チーム名を決めるのに、メンバーの共通点を見つけたり、社会科の資料集から響きのいいことばを探したりと、コミュニケーションとリサーチを重ねます。

「あのCMは森永乳業だったっけ？」
「携帯の会社って本当に大きいのは限られるんだね」
インターンとして最初に取り組むのは、チームの「自己紹介」。
その準備で企業のことを調べるうちに素朴な疑問がわき、距離感が縮まっていきました。

「よし、じゃあこの後取るアンケートもう取っちゃおうぜ、先生好きな大塚製薬の商品ってありますか？」
「もうそこまでやってるのか、早いなあ」
教室の中で自然な対話がたくさん生まれていました。

意欲を持って、勢いよくスタートを切った初回授業。
次回は企業からの「指令」を受取り、発表に臨みます。

＜TWICE PLAN 冨ヶ原＞