明治大学中野高校のプレゼン授業訪問
明治大学付属中野高校の『企業インターンワーク』の授業に、大塚製薬広報部の車谷千江美さんが訪問されました。
この日は、朝日新聞社、江崎グリコ、大塚製薬、KDDI、明治、森永乳業、ローソンからの“指令”に対するチームの回答をプレゼンする日です。
大塚製薬チームの生徒たちは、直接企業の方にプレゼンを見てもらうということで、緊張の表情。
大塚製薬からの指令は、
「”人生100年時代”に生きる 日本人の健康寿命を延ばすための 革新的な製品を企画提案すること!」
です。
「ミドリムシのお茶」の提案
大塚製薬のチームは、健康寿命を高める新製品として、「ミドリムシのお茶」を提案。
「ミドリムシをお茶と混ぜることで、コストを下げることができるんです」
大塚製薬の企業理念やものづくりに対する考え方を参考に、革新的な製品のアイディアを生み出していました。
「きちんと成分分析がされていて、素晴らしい」
生徒たちのあまりにも堂々としたプレゼンに、車谷さんも思わず笑顔に。
発表後、大塚製薬のチームが提案したアイディアについて、「きちんと成分分析がされていて、素晴らしいです」と承認のことばを伝えていただきました。
インターン先の企業の方から直接講評を受けて、嬉しそうな表情を浮かべる生徒たち。
生徒にとって、約半年間の取り組みが大きな達成感に変わる瞬間でした。
<TWICE PLAN 河野>