明治大学付属中野八王子中学校3年生が、世の中で偉業を成し遂げたロールモデルの人生の“ドキュメンタリー”を制作する『人間ドキュメンタリーワーク』に春から取り組んでいます。

この日は、チームでロールモデルの人生について探究し、制作したドキュメンタリーのプレゼンテーションを行いました。

 

個性あふれる多様な表現

ポール・マッカートニーの物語を1人で実演したり、いわさきちひろの人生を紙芝居で表現したり、チームの個性を生かして、魅力的なドキュメンタリーにするための工夫がたくさんありました。

 

クラス全体で主体的にプレゼンの場づくり

司会、タイムキーパー、撮影と、クラスで役割分担してプレゼンを実施。

司会がトークで場を盛り上げたり、プレゼンの聞き手が全力で拍手やリアクションをしたりと、クラス全員で良い雰囲気をつくります。

他チームのよかったところを紙に書いてフィードバック。
クラスで協力して、相互に学び合える場ができていました。

＜TWICE PLAN 河野＞