目黒日本大学高校の1年生が、9月より、実在の企業の”インターン”として、企業が実際に抱えている課題の解決に取り組んでいます。
今日は、企業からの最初の課題に応えるためのミニ・プレゼン。
プレゼンをするための会場設営から主体的に取り組み、プレゼンに対する意欲の高さが伝わってきます。
聞き手の視点で工夫されたプレゼン
インターン先企業の商品を紹介する際に、その商品を知らない人でもわかるよう、こまめに補足説明を入れながら話を展開。
聞き手の視点に立ち、客観的でわかりやすいプレゼンテーションを行いました。
“企業のことを伝える当事者”として活動
「森永乳業の商品を実際に食べてみて、もっと美味しく食べられる方法を見つけました」
「たけのこの里ときのこの山、どっちが人気だと思いますか?」
実際にインターン先企業の商品を食べた上で新たな食べ方を提案したり、企業について調べてわかったことをクイズ形式で紹介するなど、“企業のことを伝える当事者(企業の一員)”として活動する姿勢が表れていました。
他チームのプレゼンを見て、気づいたことをメモ。
次回のプレゼンテーションに向けて、たくさんの気づきを得る機会となりました。
<TWICE PLAN 涌井>
学校名:目黒日本大学高校
科目:総合探究
ワーク:企業インターン
科目:総合探究
ワーク:企業インターン