豊島岡女子学園中学校2年生が取り組む、実在の企業の“インターン”として実社会の課題解決に挑戦する『企業インターンワーク』。

この日は、前回行ったクラス毎のプレゼンの審査の結果、1位と2位になったチームが学年全員の前でプレゼンテーションしました。

 

データを効果的に活用

「離島の財政力指数」「離島の高齢化率」「高齢者のインターネット利用者の推移」など、何か一つのことを伝える際に、必ずデータを用いて伝え、提案の説得力を高めていました。

 

自分の視点を持って企業を探究

インターン先企業が提供する商品について、
「この商品は、〇〇な意図があってつくられているのでは？と私たちは思いました。なので〜」
と、自分自身の視点を持って企業やその商品を分析。

“企業のインターン生”であることの自覚を強く持ち、企業人さながらのプレゼンをします。

 

企業からオンラインで講評を受け取る

この日は、江崎グリコ、大塚製薬、森永乳業、ローソンの方がオンラインでプレゼンを見られ、講評。

講評を受け取り、今後の活動につながる大きな自信と達成感を得ていました。

＜TWICE PLAN 河野＞