「自分の特性やできることを見つけること」を目的に、十文字中学校1年生の道徳の時間で行われている『自分史ワーク』の取り組み。
この日は各クラスの代表者が学年の全生徒の前で、自分自身の未来の物語を描いた『自分史・未来編』を発表しました。
「私は今、バスケに夢中です。父親との練習で、挑戦する喜びを知ったからです」
「コラージュを、“プラス思考のトライアングル”でつくりました。勉強⇔仕事⇔趣味のバランスが、人生を楽しむために必要だと考えているからです」
発表する自分史をより魅力的にするために、文章やコラージュにひと工夫。
その人ならではの個性あふれる表現で、印象深い発表をしました。
最初に問いを示したり、話すことばに合わせてアニメーションで画像を表示するなど、スライドにもこだわって発表しました。
スライド作成の方法や使い方は、自分たちで一から工夫して会得。
「魅力的に伝える」ために、改善を積み重ねてきたことが見えてくる発表会でした。
<TWICE PLAN 渡辺>
学校名:十文字中学校
科目:道徳
ワーク:『自分史ワーク』
科目:道徳
ワーク:『自分史ワーク』