旭化成
着実に、自然に伝わっていく旭化成のブランド
目的：次世代教育への貢献をとおして、社会を見えないところで支えるBtoB企業の仕事について、中高生の理解を深めること
担当部署：広報室 CSRグループ
担当者人数：２人
担当者：
広報室 CSRグループ 菅田顕さん
広報室 CSRグループ 柳原由華子さん
チーム数：104チーム
2015年度から旭化成の取り組みがスタート。授業準備の打ち合わせは、期待に満ちていました。
「働くことに関しての見解を広げ、社会を支えている会社があることを知ってほしい」と想いを話しました。
100人からアンケートを取る課題をやり切り、わかりやすく紙にまとめて発表する桐光学園高校のチーム。
まずはチームで自己紹介。サランラップの箱から質問の紙を取り出すパフォーマンスも。
面談準備をする江戸川女子高校の生徒たち。チームで息を合わせてポーズを決めるという仕込みを考えます。
気に入った「ヘーベルハウス」のキャラクターと自分たちとをなぞらえて、自己紹介しました。
インターン生との交流イベントでは、旭化成の課題に取り組むヒントを熱心にアドバイス。
東海大付属浦安高校でのプレゼン本番。「中高生のためになる」をテーマにした旭化成コミュニティを提案。
「具体的でイメージしやすい素晴らしいプレゼンでした。自信を持ってください」と激励のことばを伝える菅田さん。
「大人には思いつかないアイディアでした」。豊島岡女子学園中学校の生徒たちは顔を見合わせ、自信に満ちた表情に。
