大阪成蹊女子高校
取り組みで自信をつけて、他の授業でも積極的に
ワーク：論文
実施年度：2012年
学年：高校2年生
クラス数：4クラス
生徒数：141名
教員数：4名
窓口教員：中井先生
科目：総合
取り組み時間：28時間
目的：自分の伝えたいことを自由に文章で表現でき、キャリア教育の一環として自分の特性を知るため
何度もチームで話すうちに話し合うことが上達。話すだけでなく聞くことの大切さも知りました。
「うなずいたり、ほめたりして、お互いを自然に受け止め合うようになり、クラスがいい雰囲気になった」と先生。
話し合いの中で脱線することも。テーマとは関係なかった雑談も、大事な気づきのきっかけにつながっていきます。
大勢の前で話し、自信と達成感を得た発表会。それに後押しされて、他の授業でも積極的な発言が増えました。
