追手門大手前高校
仲間と高め合ってつくり出す”ドキュメンタリー作品”
ワーク：人間ドキュメンタリー
学年：高校2年生
クラス数：1クラス
生徒数：27名
教員数：1名
窓口教員：立山先生
科目：道徳
取り組み時間：11時間
目的：他者の生き方から、自分自身の生き方を考えるきっかけを得る
まずはチームづくり。「自分たちの共通点って何だろう？」と話しながら、メンバー同士の理解を深めていきます。
スライドに曲を入れたり、アニメーションの付けたり、互いに教え合うことで全体の技術も高まっていきます。
「わかりやすいように心がけた」。スピルバーグを描いた予告編に、 「かっこいい！やるなあ！」と絶賛の声が上がります。
設定に凝るチームや表現方法を工夫するチーム、それぞれのこだわりを活かしての本編制作。
「がんばれ！」という声援や発表後のコメント交換で盛り上がる教室。自然に”発表しやすい場"ができていました。
