『人間ドキュメンタリーワーク』に取り組む東京都市大学付属高校で研修が行われました。
参加されたのは今年度の授業を担当する島田先生。すでに何度かの授業運営を経験されてから研修に臨まれました。
研修は、ワークについて解説した「講義」、ワークを体験してみる「模擬授業」の2部構成。
先生は、真剣な表情で講義を聴き、時折うなずきながら気づいた点をメモしていきます。
模擬授業では、チームづくりや題材選びなど、グループワークに率先して参加。たくさんのプレゼンのアイディアも提案されていました。
「時間が足りないっていう生徒の気持ちがよくわかりますね」。ワークを実感しながら終始楽しまれていました。
模擬授業後、「何度か授業をやってから受けたからこその、さまざまな気づきがありました。今後の授業に生かしていこうと思います!生徒たちの発表も楽しみです」と振り返る島田先生。
2学期からの授業運営をどのように工夫するか具体的にイメージされていました。
<TWICE PLAN 水村>