前の週に引き続き、各チームがそれぞれの調査分野のリサーチ結果をプレゼンしました。

「僕たちは、経済分野から平和について考えました！」「寄付をすることは難しいことだと思います。でも、子どもたちを救いたいということを頭の片隅に置いておいてください」

世界のために何ができるのか、みんなで考えたことを堂々と伝えていきます。

「夢ってワクワクドキドキした状態のことを言うと思うんです！そんな人が増えるといいなと考えて、このプレゼンをつくりました」

調べたことに自分たちの考えや発想を加えた、ユニークな発表が続きました。

国際コースの生徒たちは、他クラスを訪ねて英語でプレゼン。
「わかってもらえないとプレゼンじゃないので」と、英語と日本語の同時通訳で発表しました。

「ひとりひとりの役割の重要性がわかった。誰も欠けずにやるからいいものができるんだと思いました」「世界が平和になるって難しいと感じました。でも同時に、平和にすることはできるとも思いました」

世界への視野を広げた生徒たちは、それぞれの“世界”と“自分”をつなぐ接点を見つけ出していました。

＜TWICE PLAN 冨ヶ原＞