岩倉高校
ロールモデルの生き様から得た“人生の指針”
ワーク：人間ドキュメンタリー
学年：高校2年生、高校3年生
クラス数：４クラス（高2）、３クラス（高3）
生徒数：151名（高2）、89名（高3）
教員数：4名
担当教員：岡本先生、阪上先生、神谷先生、福元先生
科目：総合学習
取り組み時間数：20時間（高2）、12時間（高3）
目的：自分たちの今の学習が、将来にどう役立ち、つながるのかを知る
「あ、オードリーだ！かわいい」。配られたワークブックをパラパラとめくりながら、思い思いに楽しみます。
「かぶったっぽい！」「えー！じゃあ、マーガレット・サッチャーに変える！」。題材の人物選びで盛り上がる教室。
“予告編”づくり。よりよくするために何ができるかを相談しながら、最後のブラッシュアップ。
みんなの心に残るように考えてつくった予告編。それぞれの“人生”のドラマを伝えました。
本編制作。リハーサルで気づいたことをもとに、構成やセリフの言い回しを修正。
本田宗一郎の偉業を語るつくり手の熱気が、聴き手を引き込み、笑顔を誘います。
「大切なことに進む素晴らしさを知りました。僕も信念を持ちたいです」。ロールモデルから人生の指針を見つけました。
