淑徳巣鴨中学校
“自分にしかない視点“を見つける映像づくり
ワーク：ムービー
学年：中学2年生
クラス数：3クラス
生徒数：99名
教員数：3名
担当教員：下村先生
科目：LHR
取り組み時間数：9時間
目的：実社会で必要な力をトレーニングする
自分たちが通う学校を撮影・編集してオリジナル映像を制作する取り組みのスタート。ひとりひとりにiPadが渡されます。
学校についてチームで話し合い。思い出の場所やエピソードに笑い合いながら、自分にとっての”学校”を見つめ直します。
屋上庭園は学校の人気の場所。たくさんの生徒たちが、独自の視点で撮影しました。
撮影してきた映像をチームで共有。対話をとおして制作する映像のイメージを膨らませていきました。
「これはどう？」「こっちもあり？」。チームメイトと楽しく話し合ったあとは、自分の感性で編集。
チームメイトに制作したムービーを発表。制作者のこだわりポイントに、たくさんの笑いが起こりました。
クラスでムービー発表会。見慣れた学校を、自分とは別の視点や表現をとおして見ることを楽しみました。
各クラスの代表者が発表する学年発表会。つくりこまれた映像に、たくさんの笑いと歓声が上がっていました。
