今年度秋から『企業インターンワーク』の協力企業に、朝日新聞社が加わりました。
ワークを担当されるのは、朝日新聞社メディアラボの根岸佳代さん(写真左)です。 メディアラボは、クラウドファンディングやベンチャーキャピタル会社の運営、AIなど新しい技術の研究を行なっている部署です。
根岸さんは、
「溢れる情報の中で、まず、正確で必要な情報をいかに拾い上げるのか。将来のダイヤモンドになりそうな、そんな情報を拾い上げることができるか。そして得た情報を自分なりに考えて行動に移すことができるか。それらが肝になります。社会で起こっていることにアンテナを張り巡らし、“なぜなんだろう?”と裏側を考えてみたり、背景を考えてみたり、そしてそもそもその状況が正しいのか、本当だろうか、そのように自分で考えることを大切にしていただきたいです」
と、朝日新聞社の課題に取り組み、“ジャーナリストの視点”もぜひ得てほしいという想いをインターンの生徒たちに伝えています。