玉川学園高等部の1年生と2年生が、実在の企業の本格的な課題を解決する『企業インターンワーク』に取り組んでいます。
この日の授業では、取り組みの成果を伝えるプレゼンテーションを行いました。
科学的な知識をベースにしたアイディア
大塚製薬のチームは、菌やウイルスの付着状況を可視化できるサービスの「バグサーチ」を提案。
さまざまな種類の菌・ウイルスをリサーチし、それらを見つけるための仕組みを科学的な知識をベースにして考案しました。
さらに、プレゼンをオンラインで見られた大塚製薬の車谷さんから講評をいただき、自分たちのプレゼンのよかったところと改善点を把握。
今後の活動に生かせる視点を学びました。
サービスを届ける対象を深く理解
「中高生が今求めているものを5W1Hに当てはめて整理しました」
中高生の悩みを多角的に考察したり、サービスの対象となる国のSNSの利用状況を詳しく調べるなど、ニーズを把握するという目的を持って調査を行うことで、深い理解を得ました。
<TWICE PLAN 渡辺>
学校名:玉川学園高等部
科目:選択講座
ワーク:企業インターン
科目:選択講座
ワーク:企業インターン