旭化成の本社で、トゥワイス・プランのワークに取り組んでいる学校や興味を持たれている先生方、協力企業(旭化成、大塚製薬、森永乳業、NEC)のみなさん、トゥワイス・プラン大学生インターンが集まり、各企業の課題に取り組むワークショップ型の研修を行いました。
立場の違う三者がチームを組んで、生徒になりきり『企業インターンワーク』に挑戦。チームづくりからブレスト、プレゼンまでのプロセスを体験しました。
「自分たちはこの時、意気込みに立ち返って夢中になった!」と京都両洋高校の青木禎貴先生。「笑ったり楽しんだりしている中で、きちんと深いことを考えられました。楽しくても結果を出せるんだ」と大学生インターンの冨ヶ原さん。「いつもは生徒たちのプレゼンにコメントをする立場だけど、その過程で生徒たちはこうして努力をしているんですよね」と森永乳業の八幡絢子さん。ワークを振り返り、それぞれの立場、視点からたくさんの気づきを得ていました。
参加されたみなさんは、ワークを実際にやってみることで「生徒たちを見守る」ことの大切さを共有し、チーム学習やアクティブラーニングといった“新しい学び方”のヒントを手にしていました。
<TWICE PLAN 水村>