株式会社明治が協力企業として参加されることになり、ウェブ教材の打ち合わせが行われました。
担当されるのはCSR部の水落さん。
「今年から明治グループは創業100周年、生徒のみなさんにも馴染みがあると思いますので、さらに明治の取り組みや食・健康の大切さを伝えていきたいと思います」。
これからの取り組みへの想い、社内でも100周年のポスターや展示物が飾られ、会社の歩みをお話されました。
また、明治で現在行なっていることも話題に上がりました。
「明治はカカオ豆生産の持続を目的としてCSRの取り組みをしています。ガーナなどカカオ生産国の農家支援活動を始めました」。※1
「最近ではカカオ含有70%以上の高カカオチョコレートがトレンドです」。
明治の代表商品のひとつであるチョコレート。
チョコレートに関する取り組みもさまざま行っていました。
例えば、「Bean to Bar」。
『「Bean to Bar」とは、カカオ豆の選定からチョコレートになるまでの行程を一貫して手がけることを言います。ガーナなどの国に出張に行ったりもするんですよ』。
チョコレートへのこだわりが感じられました。
学校でも「カカオ・チョコレート教室」として、授業を行なっており、食の大切さを伝える活動をしています。
「今回の取り組みでも生徒のみなさんには食と健康による新しい価値を発見してほしいです」。
今後の取り組みを楽しみにしていました。
※1 明治カカオサポート
https://www.meiji.co.jp/csr/stakeholder/meiji-support-for-cocoa/index.html