大塚製薬の大塚支店の青木さんが四条畷学園高校2年生の学年発表会に訪問されました。

四条畷学園高校では企業からの課題、指令2への回答を発表するプレゼンの当日でした。

「朝気軽に食べられるパウンドケーキを考えました。アンケートから１種類だと飽きるという結果がわかり、疲労改善や眼精疲労対策など効果に応じた3種類を提案しようと思います」。
大塚製薬のインターンチームは、健康にいいものをたくさん入れられ、女性も朝食べたくなるということを背景に、企画を考えていました。

「発表を聞いて、熱心に取り組んできたことが伝わってきました。大塚製薬の理念含めてとてもよく調べられていて、いいプレゼンでした」。
「私の方が緊張してしまいました。とてもレベルが高く、社会人のプレゼンかと思ってしまいました。この経験を生かしてがんばってくださいね」。
青木さんは、生徒たちのプレゼンを賞賛していました。

「大塚製薬は、ものまねしない商品づくりを理念に掲げています。実は、カロリーメイトは飲みやすいようにゼリー状にしたこともあります。病院でも風邪の人にも勧められることもあるそうです。そうゆう商品づくりへの姿勢を生徒にも知って参考にしてもらいたいです」。

プレゼンを振り返って、改めて生徒に伝えたいことを話され、今後も、関西の学校を訪問することを楽しみにされていました。