世界にたったひとつしかない「自分の物語」を記す『自分史ワーク』。
この日は、6つのクラスの代表者が、中学2年生の全生徒の前で、つくりあげた「自分史」を発表しました。
「みなさんは、“自分のやりたいこと”をひとつに決められますか?私は、たくさんありすぎて絞れませんでした」
自分史をつくりあげる過程で感じた気持ちを率直に語ります。
「いろいろな人の心に残る生き方がしたい。そのためには、人を助けるのが一番だと思った」
「助けを待っている人がどこにいるかと考えたとき、私の頭に真っ先に浮かんだのはネットだった」
どのような人生を送りたいのかを考え、興味のある仕事について伝えました。
「もし、人類が宇宙に出るようになったら、勇気を持って宇宙に飛び出した人は、寂しい思いをすることもあるかもしれません」
「だから私は、宇宙にペットを連れていくための方法を考えたいです」
人類の未来を視野に入れた上で、その中にいる“自分”は何をしたいのか、何をするべきかを考えました。
自分と深く向き合い、見つけた感情や考えを豊かな表現力で文章に書き上げました。
さらに、発表した代表者は、3月に行われる『トゥワイス・アウォード 全国大会』にエントリーすることも決定。
この日の最後、クラスメイトから代表者に応援メッセージが手渡されました。
<TWICE PLAN 渡辺>