『人間ドキュメンタリーワーク』が高校2年生3クラスでスタートしました。
「わ、あたしウォルト・ディズニーだ!」
「わたしは緒方貞子だって!」
教室のスクリーンに映しだされた一覧のとおり、チームに分かれて席に着いていきます。
「わたしボブ・ディランー!そっちは?」
「わたしは森下洋子だよ!」
自分たちのロールモデルのプロフィールをトゥワイス・ウェブで確認したり、インターネットで調べていきます。
「ボブ・ディランかっこええな」
「あ、向井千秋がスペースシャトル乗る時の映像があるよ!」
「ここに乗ってるの!?めっちゃきつそうやな」
はじめて出会うロールモデルへの関心を高めながら、何かを発見するたびに盛り上がっていきました。
この日は、意気込みやチーム名をスケッチボードに書いてチーム写真を撮影しました。
「絵めっちゃうまいなあ」
「よしできた!先生撮ってー!」
「みんな顔こわいよ、もっと笑ってー!」
「ねえ、3人で手でハートとかつくろうよ」
各チーム、思い思いに工夫して撮影終了。
元気いっぱいの笑顔とともに、ドキュメンタリー制作がはじまりました。
<TWICE PLAN 冨ケ原>