人間ドキュメンタリー

東京都市大学付属高校 2-E,F『人間ドキュメンタリーワーク』

人間ドキュメンタリーの“本編”発表がいよいよスタートしました。これから3週にわたって、各チームが作品を発表します。

初日は3チームが発表。シアタールームに集まり、落ち着いた雰囲気で発表がはじまりました。

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「まずはマーガレット・サッチャーの人生をまとめた映像があるので、見てください!」
「ポールの魅力は、実はベースだけじゃないんですよ。ギター、ピアノにウクレレまで弾ける万能プレイヤーなのです」
「偉人は幸運を自分で引き寄せていることがわかりました。僕ら高校生も偉人を目指して幸せになろう!」

さまざまな切り口で、主人公の物語が語られていきました。

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演出の面でも、内容が変わるごとに音楽を変えたり、本当に伝えたい部分はスピーチだけで訴えかけたりと、どれも見ている人を楽しませようとする工夫が随所に感じられる作品でした。

クラスメイトたちも、場面に応じて笑ったり、静かに聞き入ったり、関心を向けて鑑賞していました。

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「場面が変わるごとに音楽が変わって、その選曲もとてもよかった」
「しっかりと準備をしてるのが発表から伝わってきました!」

発表が終わるごとに、数名のクラスメートが感じたことを率直に伝えました。発表チームのメンバーは、少し照れながらも嬉しそうにコメントを受け取っていました。

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〈TWICE PLAN 関〉