視聴覚室に123人が集まり、1年生4クラスで『人間ドキュメンタリーワーク』の取り組みが一斉にスタートしました。
ワークについての説明を聞いたあと、ワークブックを受け取り、それぞれの教室に分かれました。

「みんなバリカンで坊主になったから”ゴッドバリカンズ”にしよう！」
チーム名は、辞書を出して漢字を調べたり、チームメンバーの名前や部活動にちなんだりと多種多様。

リーダーを決める時には「リーダーやりたい！」とチーム全員が手を挙げるなど、教室は活気づきました。

チームづくりのあとは、ドキュメンタリーの題材になる人物選び。
「中村勘三郎（十八代目）の十八代に歴史を感じる。気になる！」
「オノヨーコってカタカナだから外国人かな、調べてみたい」
その人のことがわからなくても、名前の特徴や音で選んだり、すでに気になることがたくさんある様子。

これからチームごとに、今はまだ知らない自分たちが選んだ人物について、調べていきます。

＜TWICE PLAN 櫻井＞