東海大学付属仰星高校
聞き手を楽しませる力を得た、創造的な取り組み
ワーク：企業インターン
学年：高校2年
クラス数：10クラス
生徒数：379名
教員数：10名
窓口教員：野口俊樹先生
科目：総合学習
取り組み時間数：19時間
目的：実在の企業の課題解決に取り組むことによる職業理解の醸成とプレゼン力の向上
進行を任された4人の生徒が仕切り、あっという間にチーム結成。 にぎやかな話し合いでスタートを切りました。
「求めるものは食べるスペース！」「新商品のアイディアも募集しました！」。クラスでミニ・プレゼンを盛り上げます。
「笑顔がよくて声が大きいので、とても伝わってきました」。 大塚製薬の佐藤さんの称賛に、生徒たちも笑顔に。
論理的に説得力もありつつ、商品PRの寸劇でクラスを沸かせるなど、聞き手を楽しませるプレゼンも目立ちました。
各クラスの代表チームが集まった発表会は、磨きのかかった“笑い”で会場を沸かせ、笑顔の絶えませんでした。
森永乳業チームは、本社とスカイプでつないで発表。 ダンスを盛り込んだ表現豊かな発表で、注目を集めました。
