共立女子中学高等学校
3学年混合で企業の課題に挑んだ、夏休みの5日間
ワーク：企業インターン
学年：中学3年生〜高校2年生
クラス数：３クラス
生徒数：100名
教員数：3名
担当教員：戸谷先生
科目：夏休み公募
取り組み時間数：10時間
目的：自分自身の特性を知り、大学の学部学科選択など、将来の進路に生かす。
夏休みの5日間。募集に応じて集まった中3、高1、高2の生徒約100名が、異学年混合チームをつくって企業の課題に挑戦。
各学年バランスよく分かれてチームを結成。高2の生徒たちが自然にリーダーシップを発揮しました。
配布されたリストを見て、手元のタブレットで調べながら、インターンする企業を選びます。
いろいろな視点、感じ方の違いなどに触れ、互いに刺激しながら話し合えるのが3学年混合のおもしろさ。
短期間ながら、全チームがつくり上げた企画を堂々とプレゼン。学年やクラスを超え、たくさんのことを学び取りました。
最後は各自で取り組みを振り返ります。「参加前は、こんなに発見があるとは思わなかった。すごくいい経験になりました」と笑顔で終了しました。
