明治大学付属中野高校
「将来の仕事」に触れることで踏み出した、社会への一歩
ワーク：企業インターン
学年：高校3年生
クラス数：10クラス
生徒数：407名
教員数：3名
担当教員：浅岡先生、沼田先生、竹下先生
科目：情報科
取り組み時間数：14時間
目的：プレゼンテーション力や情報編集力など、社会に必要な力を実践の中で身につける
企業の課題を解決する企画づくり。「山田ってキャラが喋るようにしよう」「サイズとフォントはこれがいい」。パソコンを囲んで納得いくまでつくります。
発表前、チームで最後の確認。普段どおりの明るい笑顔の中に、いつもと違う緊張感がただよいます。
「コスト・環境・消費者の手軽さを並立させます！」。ここまでつくり上げた企画を堂々とプレゼン。
創意工夫に満ちたプレゼンを見て、「何も教えてないし勉強もしてないのに！」と先生方は驚かれていました。
「会社の大切にしていることを企画に反映してたのがよかったです」。大塚製薬の車谷さんから講評を受け取りました。
