淑徳中学校
本音で語り合って書き上げた、世界にひとつだけの自分史
ワーク：自分史
学年：中学1年生
クラス数：５クラス
生徒数：197名
教員数：5名
担当教員：西村先生
科目：放課後学習
取り組み時間数：7時間
目的：主体的に動く力を身につける。他者とコミュニケーションする中で自己の理解を深める。
自分の過去をつづる「過去編」執筆の第一歩。子どもの頃の写真を見せながら、当時の思い出をチームメイトに紹介。
「学芸会の写真？めっちゃ踊ってるね」「小学校の頃に野球で全国に行ったんだ」「すごい！」。友だちの新たな一面を発見。
チームメイトから受け取ったコメントを書き出して、自分自身を振り返っていきます。
「未来編」の準備は、未来のイメージを描く「未来コラージュ」の作成。照れながらも自分の未来のイメージを伝え合います。
「未来コラージュ」をもとに対話を重ねて、未来のイメージをさらにふくらませていきます。
学校の代表が「トゥワイス・アウォード全国大会」で発表。見事、準グランプリを受賞しました！
