玉川学園 高等部
自分たちの力が生み出す“学びの場”
ワーク：企業インターン
学年：高校1〜2年生
クラス数：１クラス
生徒数：41名
教員数：2名
担当教員：そあい先生、武居先生
科目：選択講座
取り組み時間数：10時間
目的：実在する企業のリアルな課題に取り組み、現実社会で働くことのリアリティを実感する
授業初日。前年度の全国大会に出場した先輩の感想を聞き、大会出場というゴールも視野に定めて意気が上がります。
チームづくりでは、和気あいあいと話しながらチーム名を決定。希望の企業がインターン先に決まり笑顔が弾けます。
最初の「指令」への回答。「どんな商品が人気か」「その理由は何か」、アンケートの結果をシンプルにまとめて紹介。
学園祭で、企業インターンの取り組みを紹介。ここまでの成果を伝えました。
企業の課題への答えとなる企画のプレゼンテーション。人口減少や健康問題といった課題の解決策を盛り込んだ提案を発表。
プレゼン後には白熱した質疑応答も交わされ、自然に学びの場をつくりだす活力で満ちていました。
