東京学館高校
刺激し合いながら、互いに成長したインターン体験
ワーク：企業インターン
学年：高校1年生
クラス数：１０クラス
生徒数：390名
教員数：10名
担当教員：内海先生
科目：総合学習
取り組み時間数：17時間
目的：企業に向けてのプレゼンの機会をとおして、社会で使える“発信力”を身につける。
インターンしたい企業を選び、その理由をプレゼン！ユニークなアピールに笑いが巻き起こります。
スマートフォンを使ったり他のクラスにインタビューに行ったり、「指令1」のアンケート調査を実施。
「具体例を出したらわかりやすくなるんじゃない？」。相談しながら「指令1」のプレゼンをブラッシュアップ。
「ビターより甘めが人気でした」「スマホを使うとこんな健康障害があります」。調査結果を熱っぽく伝えます。
本番の課題「指令2」に向けて、自由にアイディアを出し合う“ブレーンストーミング”。
「このチーム意識高いな！」。 ブレストした模造紙をクラスに貼り出し、互いのアイディアに刺激を受けました。
リサーチしながら企画の組み立て。着実にアイディアが形になっていきます。
クラス発表で選ばれた代表チームが、学年全員の前で発表。力の入ったプレゼンが続きます。
客観的なデータも使い企画の有効性を伝えます。聞き手も歓声や拍手で発表会を盛り上げました。
