東京都市大学付属高校の2年生が、さまざまな分野において偉業を成し遂げた人物の人生の“ドキュメンタリー”を制作しプレゼンを行う、『人間ドキュメンタリーワーク』に4月から情報科で取り組んでいます。
ドキュメンタリーの本編をつくる前に取り組むのは、「予告編」。
今日は、各チームでここまでに制作した予告編の中間発表を行いました。
中間発表では、ドラマ仕立ての発表をするチーム、インパクトのある写真をスライドに載せて見せるチームなど、個性豊かでユニークなプレゼンが展開されます。
自分たちの発表後は、他チームの発表を聞き、チーム内で感想・反省点を共有。
他チームを審査・評価することで、自分たちの発表を客観的に振り返る機会となりました。
「どうしたら見る人の興味を惹く発表ができるか?」
と、他チームの発表を見て、自分たちのプレゼンに生かせるものはあるのか、次回のクラス全体でのプレゼンに向けて話し合います。
「BGMちょっと合わなかったかな」
「あっちのチームのスライドのクオリティすごい」
「話し方はゆっくりでいいけど、ダラっとしないように」
など、発表と振り返りをとおして、次の活動につながる新たな気づきを得ていました。
<TWICE PLAN 大学生インターン 髙橋>
学校名:東京都市大学付属高校
科目:情報科
ワーク:『人間ドキュメンタリーワーク』
科目:情報科
ワーク:『人間ドキュメンタリーワーク』