偉業を成し遂げた人物を‟ロールモデル”としてドキュメンタリーを制作する『人間ドキュメンタリーワーク』。
予告編の発表に向けて、この日はプレゼンのリハーサルをし、お互いにフィードバックをし合いながら、ブラッシュアップをしました。
2〜3チームでひとつのグループを組んで、リハーサル開始。
BGMやスライドの確認をしたり、台本をなるべく見ないようにしたりして、本番を想定して発表しました。
「うわっ、クオリティー高っ!」
「えっ、BGMつけてるじゃん!」
自分のチームとはまた違う視点でつくられた予告編を見て、“観客”と“ドキュメンタリーの作り手”の両方の視点から
刺激を与え合います。
「背景の色合いがセンスいいと思いました!」
「1枚のスライドに入れている情報量が多かったから、整理して無駄なところは削ぎ落とした方がいいと思うな」
率直にいいと思ったことや改善点を伝え合いました。
もらったコメントはワークブックにメモ。
「今から改善できるから!予告編でできなかったことは本編でやろう!」
言い回し、写真、BGM、スライドのアニメーション…ひとつひとつを再検討。
次の授業に控える予告編発表の本番に向けて、他のチームからもらったフィードバックを参考にブラッシュアップをしました。
<TWICE PLAN 佐藤>