社会への視野を広げ、身近なところから“課題”を見つけて解決することを体験する取り組みとして、中学3年生、4クラスで企業のインターンを体験する『企業インターンワーク』がスタートしました。
ワークのはじめは、チームづくり。
4-5名でチームを結成し、メンバーの名前を書き出していきます。
チームビルディングで、互いを知る
チームが決まったあと、チーム名、メンバーの役割、意気込みについて決める話し合い。
「みんな黒いからチームタピオカ?」
「ずっとそのチーム名で呼ばれることを考えてみて?(笑)」
チームメイトとの対話をとおして、メンバーの共通点やこだわり・着眼点の違いを発見していきました。
“企業”を身近なものとして捉える
「あ、この商品いつも食べてる!」「へえ、この企業そんなこともしてるんだ」
インターン先企業を選ぶ話し合いでは、各自のタブレットを活用し、その企業がどんな商品・サービスを提供しているのかについてリサーチ。
普段身の回りにある商品・サービスを提供していることを発見し、企業を身近なものとして捉えていきます。
これから4か月間、企業の一員として、実社会の課題解決に挑戦していきます。
<TWICE PLAN 織田>