授業レポート

東京都市大学付属高校2-D『人間ドキュメンタリー』

4月から取り組んできたドキュメンタリー制作。
いよいよ迎えた本編の発表の日。
4つのチームがクラスメイトの前で発表しました。

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「スティーブ・ジョブズはその傲慢さから多くの人から嫌われていた。しかし、間違いなくジョブズは世界に大きな価値を与えた。何か偉業を成し遂げるために、時にはそういう傲慢さも必要なのではないでしょうか?」
“傲慢さ”というユニークな視点から、その魅力を浮き上がらせたジョブズのチーム。

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「赤塚不二夫は数々のヒット作品を世に生み出した変人でした」
赤塚不二夫漫画のギャグを唐突にはじめたり、赤塚不二夫の‟変人”ぶりを体を張って表現するチーム。

一見よくないと感じられることも、変に見えることも、何かを成し遂げるためのプロセスであり、「そんな人生もあるんだ」ということが伝わる発表でした。

<TWICE PLAN 河野>