ロールモデルの人生のドキュメンタリーをつくる『人間ドキュメンタリーワーク』は、予告編に続いて、本編の制作がスタートしました。
授業のはじめに上映された昨年度の先輩たちの作品を真剣に見入って、自分たちの作品をどんなふうにつくるか、イメージを膨らませていました。
「最初の2、3分間は面白い系にした方がいいよ。みんな最初を見るから」
「音楽を決めるのは後!まずは何を伝えるかを決めよう」
など、見る人を意識した話し合いは、チームの作品づくりのポイントも導き出していました。
パソコンのメモを使って各々の役割や具体的な制作スケジュールまで立てているチームもあり、真剣な姿勢からいい作品にしたいという意気込みが伝わってきました。
とても創造的な夏休み明け最初の授業でした。
<TWICE PLAN 河野>