映像づくりをとおして
自分の力を見つける
自分たちのよく知っている“学校“を題材に、映像をつくるワークです。
チームを組んで、自分たちの好きな学校のシーンを話し合い、撮影にでかけます。
一人ひとりが撮ってきた映像をもとに編集し、サイトにアップして、クラスで発表します。 さらに、同じ取り組みをしている他の学校と交換プレゼンをし、情報発信の楽しさを体験します。
最後はチームで振り返りをして、学校について、自分たちについて気づいたことを確認します。
【身につく力】
コミュニケーション力、チームワークカ、論理的思考力、情報収集・活用力、
情報モラル、プレゼンテーション力、 自己表現力、自己肯定力
「ムービーワーク」のパンフレットはこちら（PDF）
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まずは“自分たちの学校”に
ついて話し合う3～5人のチームを結成し、リーダーを決めて、チーム名や意気込みを考えます。そして、アイスブレイクで、学校の「好きな場所」や「好きな時間」などについて話し合います。
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学校のいろいろな場所を
撮影する撮影準備の話し合いを経て、タブレットやデジタルカメラで校内を撮影します。自分らしい視点を大切にしながら、さまざまな場所、場面を捉えていきます。
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自分たちだけの“学校映像”を
つくりあげる撮影した素材を編集ソフトで組み立てます。完成した映像は、ワーク専用のウェブサイトにアップ。他チームや他クラス、他校、一般の人たちからどう見えるか？という視点も考えます。
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つくったムービーを
クラスみんなで見てみるクラス内で発表会をします。各自が大切にした視点を伝え、他のムービーとの違いも感じてみます。全員の投票で“グランプリ”を決めます。
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もっと広く発信し、
他の学校ムービーも見てみる学年全体で発表会をしたり、他校とスカイプでつないで交換発表会をします。自分のつくったムービーを紹介し、見てくれた人たちからコメントを受け取ります。
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自分の表現の中に、
自分を見つけるこれまでのワークを振り返って、チームでディスカッションします。最後はひとりひとりレポートを書いて終了です。
