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スタートは
チームと会社のいい出会いから3〜5人のチームを結成し、リーダーを決めて、チーム名や意気込みを考えます。チームで話し合い、インターンをする企業を選びます。
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抱負を伝えて
最初の仕事をはじめるチームごとにインターン先企業に自己紹介をして、インターンの抱負を伝えます。それに続いて、企業からはじめての課題を受け取ります。
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まずはチームで腕試し！
最初の課題に対するチームの答えを、企業の担当者にプレゼンテーションします。発表後、企業から本格的な課題として、「ミッション」を受け取ります。
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仲間で協力して
仕事の達成を目指すミッションに応えるため、ブレインストーミングでアイディアを出し合ったり、リサーチをしたり、インタビューやアンケートなどのフィールドワークに取り組んだりと、チーム全員で協力しながら企画を組み立てていきます。
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ここまでの準備を形にする
チームごとに本番を想定したリハーサルをし、最後の最後まで話し合いながら磨きをかけて、提案を仕上げます。ミッションに応えてつくった企画のプレゼンテーションは、みんなで審査をして、“グランプリ”も決めます。
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実社会でも発揮できる
自分の力を発見するこれまでのワークを振り返って、チームでディスカッションします。最後はひとりひとりレポートを書いて終了です。
地元の力を使って 理想の未来を考える
地元企業の「インターン」として、働くことの力を体験するワークです。
地域の経済を支える元気な企業の一員として、体を動かしながらミッションを達成します。
地元の特徴、強み、改善点を見つけて、会社と社会にとっていちばんいい答えをチームで探っていきます。
仕上げにプレゼンテーションをして全国に成果を発信し、自分たちの企業をPRします。
最後はクラスで活動を振り返り、自分たちが感じた働くことの価値や仕事の力を確認します。
【身につく力】
職業理解、コミュニケーション力、 チームワーク力、問題発見・解決力、 論理的思考力、
情報収集・活用力、 情報モラル、プレゼンテーション力、 進路意識の向上
＊インターン先企業例
石井食品、近畿日本ツーリスト首都圏、神戸凮月堂、コーシン乳業、コープこうべ、地域新聞社、チクマ （敬称略）
「地元企業インターンワーク」のパンフレットはこちら（PDF）
自分たちの身近にある地元企業の一員として、地域の特徴、強み・弱みを知り、改善すべき課題を発見。会社と地域社会にとって最善の答えを探りながら、働くときに何が大切なのかを実感していきます。
