「旅」をテーマに探究し
実践的な力を磨く
「旅」をテーマに探究しながら、 これからの進路など「人生」に役立つ実社会で使える力をつけるワークです。
修学旅行や勉強合宿の前に、チームで話し合って、どんな旅にしたいかを描いた旅の“マップ”をつくります。
マップをもとに旅をして、戻ったあとは、撮影してきた写真とともに道程を振り返り、そこで知ったことや感じたことをまとめてプレゼンテーション。
旅というものが見聞を広げ、心を深めて、先を歩く力をもたらすことを体感して、これからの「人生」を豊かにする視点を身につけていきます。
【身につく力】
情報収集・活用力、自己表現力、コミュニケーション力、チームワーク力、問題発見・解決力、自己肯定力、セルフマネジメント力
「ジャーニーワーク」のパンフレットはこちら（PDF）
「どんな旅をしたいのか？」をイメージし、旅の体験を振り返り、自分たちの「旅」の意味や価値を実感。仲間とともに、旅を計画して実践することをとおして、豊かな生き方のためのヒントを見出していきます。
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旅の支度は、
想像することからはじまる3〜5人のチームを結成し、リーダーを決めて、チーム名や意気込みを考えます。そして、どんな旅にしたいのかを話し合い、旅の“マップ”をつくります。
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旅のイメージを形にする
“マップ”を仕上げ、それをもとに原稿やスライドをつくり、プレゼンの準備をしていきます。
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自分たちの
旅のストーリーを語るチームで描いた旅をクラスのみんなにプレゼンテーション。他のチームとの相互評価・コメントからも、自分たちの旅に生かせることを見つけます。
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旅の仕上げ
写真とともに行程を見返す旅から戻ったら、旅先の写真を見ながらチームで話し合い、どんな旅だったのかを伝えるプレゼンの準備をします。
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体験した旅を
みんなで見てみる自分たちがどんな旅をして、どんなことを発見し、何を学び感じたのかをレポートにまとめて、クラスや学年、他校に発表します。全員の投票でプレゼン・グランプリも決めます。
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旅をとおして得た力を見つける
これまでのワークを振り返って、チームでディスカッションします。
最後はひとりひとりレポートを書いて終了です。
