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チームづくりが
世界を旅する出発点3〜5人のチームを結成し、リーダーを決めて、チーム名や意気込みを考えます。そして、チームで相談してツアーに出かける国を選びます。
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イメージすると
世界が身近になってくるチームでツアーの全体像をイメージし、現地で「自分自身と自国をどう紹介するか」を話し合います。
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まずは自分と日本を紹介する
チームで考えたツアーと自己紹介の内容をクラスでプレゼンテーションします。みんなで審査して“ミニ・プレゼンNo.1”を決めます。
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想像力と調査力を合わせて
旅の準備を進めていくイメージしたツアーを目に見える形にするために、ガイドブックづくりをします。“旅先でどこに行って何をするか”を想像したり、“出かける国の特徴や見どころ”について調べるなど、イメージとリサーチで集めた情報を編集しています。
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チーム独自のガイドブックで
色とりどりの世界が見えてくるつくりあげたガイドブックをもとに、各チームが創造したツアーをクラスでプレゼンテーションします。他チームとの違いや共通点を見つけることをとおして、世界の多様性を疑似体験します。
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世界に近づいた自分を振り返る
旅の準備の仕上げとして、自分へのメッセージを書きます。最後はこれまでのワークをチームでディスカッションして振り返り、ひとりひとりレポートを書いて終了です。
世界を旅する
自分を見つける
みんなで協力して、世界と自分について考え、想定した旅の準備をするワークです。
チームに分かれ、出かける国・地域を選んで、旅のイメージをしっかり描きます。その上で、「いつ出かけても大丈夫！」という“本当に使えるリアルなガイドブック”を作成します。
ガイドブックが完成したら、それをもとにプレゼンテーション。
世界とつながるコミュニケーションや自己表現も体験します。
最後は、振り返りとして、「出発前の自分から現地の自分へ」というタイトルで、各自レポートをまとめます。
【身につく力】
コミュニケーション力、チームワーク力、問題発見・解決力、論理的思考力、情報収集・活用力、
情報モラル、プレゼンテーション力、進路意識の向上
「ワールドツアーズワーク」のパンフレットはこちら（PDF）
自分自身と自国についてどのように伝えるかを考え、現地でのアクションを思い描きながら旅を準備。自分自身のイマジネーションを最大限に働かせて、世界とつながるための土台をつくります。
